〜育児・家事・仕事に追われた、三児の母のリアル〜
ねえ、聞いてほしいんだけど。
私ね、あの頃の記憶、本当に「消えてくれればよかった」って思ってた。
消したいんじゃなくて、消えていたんだよね。
それくらい、毎日を生きるだけで精一杯だった。

2017年。
3人目を出産した翌年、私は子ども3人を保育園に預けて、歯科衛生士としてパート勤務を再開した。
朝、子どもたちを送り出して、職場へ。
仕事を終えたら、お迎えへ。
帰ったら、ご飯を作って、お風呂に入れて、寝かしつけて。
夫が帰ってくる時間に合わせて、また食事の準備。
気づけば、自分が何を食べたいかすら、わからなくなってた。
仕事場での人間関係のストレス。
夜遅い夫の帰宅に合わせた、不規則な食生活。
気づいたら増えていた体重。
でも、それを気にする気力すら残ってなかった。
「疲れた」が口グセになって、「もう少しだけ頑張れば」って自分に言い聞かせてた。

今振り返ると、あの頃の私は、完全に限界を超えていたんだと思う。
でも当時は、それが「普通」だと思い込んでたんだよね。
だって周りのお母さんたちも、みんな同じように頑張ってるように見えたから。
自分だけが弱いんじゃないか、
自分だけが要領悪いんじゃないかって、ずっとどこかで自分を責めてた。
あなたはどうですか?
もしよかったら、ちょっとだけ立ち止まって、自分に聞いてみてほしい。
- 朝起きた瞬間から、もう疲れてる
- 自分の時間って、何年もとれてない気がする
- 「お母さん」「妻」「従業員」として生きていて、「自分」を忘れてきた
- 頑張ってるのに、なんか報われない感じがする
ひとつでも「あるある」って思ったなら、この連載、最後まで読んでほしいな。
私はそこから、変われたから。

今つらいと感じているとしたら、それはあなたが弱いからじゃない。
ただ、自分を後回しにする時間が、少し長すぎただけなんだと思う。
私自身、そのことに気づくまでに何年もかかったから。
もし今、「私も同じかも」って少しでも思ったなら、
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次回予告
次回は「週1のジムだけが、私の逃げ場だった」〜それでも体を動かし続けた理由〜をお届けします。
あの限界だらけの毎日の中で、私がなぜ、それでも体を動かすことだけはやめなかったのか。
次回、お話しするね。


